低音障害型感音難聴に対する鍼の症例(聴力の低下、閉塞感、耳鳴り)
1. 当院に通われてどのくらい経ちますか?
1~5回
2. 当院へいらしている、一番つらい症状は何ですか?
耳、低音障害型感音難聴(聴力の低下、圧迫されるような閉塞感、耳鳴り、聞こえている音が異常に反響する)
3. 一番つらい症状に対して当院の施術効果はいかがでしょうか?
効果を感じている
4. 当院についてご自由にお書きください。「施術を受けられての感想、他院との違い、ご希望、院内の雰囲気」などなんでも結構です。お気づきの点をお寄せください。
最初の施術の約一週間後の病院の検査で聴力が回復しました。2回目の施術後は閉塞感、耳鳴りの症状がほぼおさまりとても快適になりました。
院内もとてもリラックス出来ます。日常生活でのアドバイスも頂きAcureさんに出会えて本当に良かったです。
アンケートにお答え頂きどうも有難うございます。
小泉より
当院初回は、発症から2ヶ月余り経過。発症数日後にステロイド点滴10日間で少し改善するも、
125Hz、250Hz、500Hzの聴力が50dBのまま治っていない症例でした。
低音障害型感音難聴、メニエール病も生真面目な人に多いと言われています。
異なる種類のストレスが重なったときは要注意、免疫力が低下し病気を発症しやすいです。
ひとつのストレスに対しては慣れてきても、それ以外のストレスには弱かったりします。
例えば、仕事が忙しいときに家族が病気になったり、事故に巻き込まれたり。
低音障害型感音難聴が働き盛りの女性に多く発症するのは、仕事、育児、介護、家事など
対応の異なる忙しさが重なることも原因です。
生真面目な方がゆるくなっても大丈夫。
いまはご自分の耳を大切にされてくださいませ。