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低音障害型感音難聴に対する鍼の一症例

低音障害型感音難聴 鍼の症例

アンケート

1. 当院に通われてどのくらい経ちますか?

1~5回

 

2. 当院へいらしている、一番つらい症状は何ですか?

耳、めまい(左耳が聴こえづらくなり耳なりがするので耳鼻科を受診したところ軽いメニエールと診断)
肩こり、腰痛

 

3. 一番つらい症状に対して当院の施術効果はいかがでしょうか?

効果を感じている

 

4. 当院についてご自由にお書きください。「施術を受けられての感想、他院との違い、ご希望、院内の雰囲気」などなんでも結構です。お気づきの点をお寄せください。

発症後1週間薬を服用しても症状が良くならず、めまいも出たので心配になりHPでAcureさんを知り施術して頂きました。施術後検査したところ聴力が正常になっており2回目の施術後は耳なりもしなくなりました。


【診断名(ドクターが付けた病名)】

左低音障害型感音難聴で、メニエールの初期。

 

【処方された薬】

イソバイド、メチコバール、アデホスコーワ、メリスロン

 

【主訴(患者さんの一番つらい症状)】

左耳鳴り(ボー)夜、眠る前に鳴っている。寝返りをうっても変わらない。
聴力もまだ回復していない。

 

【経過】

・2019年6月中旬、急に発症。
・思い当たる原因は「梅雨」。発症前、左肩がとても凝っていた。
・近医耳鼻科にて、左低音障害型感音難聴で、メニエールの初期と診断される。
イソバイドを服用して1週間後にめまい発症、メリスロンも処方された。
通勤電車で回転性めまい発症、途中下車。めまいの後からは音が響き、
耳のつまり感も出てきた。聴力はまだもどっていない。

・2019年7月2日鍼&マッサージ治療初回
・2019年7月11日鍼&マッサージ治療2回目
初回鍼施術の翌日は、だるくて半日寝ていたが、午後耳鼻科を受診した
ときの聴力検査で聴力正常になっていた。
耳鳴りはたまにある。めまいは無くなった。
ドクターからは、梅雨があけるまで薬の服用を続けるよう言われた。

 


  • アンケートにお答え頂きどうも有難うございます。

Acureより

当院へ初めてお越し頂いた日は、まだ聴力がもどっていないとのことでした。
耳鳴りや耳のつまり感は、難聴に伴う症状となっております。
その為、理論的には難聴が回復しないと消失しません。
難聴が続くと、聴力が回復した後でも耳鳴りや
耳のつまり感が残ってしまうこともあります。
また、回転性めまいを発症したときは聴力が下がっていることも
ありますので耳鼻科の受診が必要です。
難聴の原因は、ストレスと過労、脱水、ウイルス感染などが
ありますが、治療は西洋医学でも血流改善とされています。
鍼&マッサージ施術は、血液とリンパの流れを改善します。
西洋医学と合わせることで相乗効果が期待できます。