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耳のつまり感(耳閉塞感)が1回の施術で軽減した症例

低音障害型感音難聴 鍼の症例

 

40代 東京都練馬区 パート

1. 当院に通われてどのくらい経ちますか?

1~5回

 

2. 当院へいらしている、一番つらい症状は何ですか?

・耳鼻咽喉科疾患:耳
・耳のつまり感(時々)。10年前にメニエール病と診断を受けた事あり

 

3. 一番つらい症状に対して当院の施術効果はいかがでしょうか?

効果を感じている

 

4. 当院についてご自由にお書きください。「施術を受けられての感想、他院との違い、ご希望、院内の雰囲気」などなんでも結構です。お気づきの点をお寄せください。

院内がとても清潔でおしゃれな感じ。コロナ対策をしっかりされていてとても安心。
はりを受けるのは初めてで、緊張していましたが、先生のお話を聞いているうちに信頼できて不安なく受けられました。効果も感じているので、継続して通いたいと思っています。


 

【診断名(ドクターが付けた病名)】

現在、耳鼻科受診されておらず

10年前『メニエール病』と診断された。

【処方された薬】

無し

【主訴(患者さんの一番つらい症状)】

左耳のつまり感(耳閉塞感)

他、頭痛、肩こり

【経過】

左耳のつまり感が辛い。

常にではないが朝からつまり、とれるがまたつまる。症状は体調によって変わる。

土日気を抜いたとき、夕方、仕事帰り、雨でつまることがある。聞こえにくいことがある。

10年前から慢性的に起こり、7月が一番辛い。10年前『メニエール病』と診断された。

右耳は正常。

症状について思い当たる原因有り。7年前夏7月の引越し、会社職場、子育て。

●鍼施術初回は、8月でした。

●鍼施術2回目は、初回の25日後でした。

初回鍼施術の4日後位からつまり感が軽減。

調子良かったが、日が経つにつれまたつまってくるとのことでした。

●鍼施術3回目は前回から3ヶ月後でした。

1回の施術で、そのつど効果を得られている場合は、

ご自分のペースで続けて頂けると良いと思います。

 


アンケートにお答え頂きどうも有難うございます。

Acureより

『聞こえにくいことがある』とのことでしたので、耳鼻科を受診されることもお勧めしました。

メニエール病は、発作を繰り返すたびに聴力を落としていく病気です。

現在の聴力を把握しておくことも大切ですし、聞こえが悪化したときは直ちに耳鼻科の治療が必要となります。

また、メニエール病と診断された方のなかには頭痛もある方が多いと言われています。

過労、ストレス、肩こり、気圧、脱水は、メニエール病や頭痛を発症させる共通の原因です。

その為、頭痛を伴っている方へは、メニエール病の治療と同時に頭痛の治療も行なわれるそうです。

鍼はその一助となります。

ご自分でできる日々の過ごし方は、当院ホームページ再発予防方法をご覧頂けますでしょうか。

お忙しいなかご来院有難うございます。

新型コロナウィルスを当院入口で徹底防止。

院内至るところで予防対策をとらせて頂いております。

今後とも宜しくお願い申し上げます。