低音障害型感音難聴|耳鳴り・耳閉感と聴力改善
記事について
この記事では、耳鼻咽喉科で「低音障害型感音難聴」と診断された20代会社員の方の症例をご紹介します。耳鳴りや耳のつまり感が現れてから、耳鼻咽喉科での治療と経過観察を経て、聴力検査で左右差がみられなくなるまでの経過を時系列で掲載しています。低音障害型感音難聴でお悩みの方の参考になれば幸いです。
医療安全性に関する重要なお知らせ
※難聴は医師による早期診断と治療が必要な疾患です。
※当院の施術は医療行為ではなく、医師の治療と併用して回復をサポートする補助的ケア(補完代替医療)です。
※まずは耳鼻咽喉科を受診し、医師の治療方針に従ってください。
この記事を書いた人:小泉 光子 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師
公 開 :2026年11月03日
目次
【低音障害型感音難聴と診断された症例】
耳鼻咽喉科にて左耳の『低音障害型感音難聴』と診断された
【処方された薬について】
プレドニン錠、カルナクリン錠、アデホスコーワ顆粒、イソバイド、五苓散
メチコバールは処方されなかった
【発症時の症状(耳鳴り・耳のつまり感)】
- 左耳鳴り(「ザー、サー」という音)
- 右耳に軽いつまり感
- 発症当初はボイラー室にいるみたいだった。左耳のつまり感がひどかった。ドライヤー音も辛かった。
【発症から改善までの経過と聴力検査結果】
2026/08/17【発症 ステロイド治療開始】お盆休中、帰省先で発症。発症当初は、ボイラー室にいるみたいだった。ドライヤーも辛い。
2026/08/24【ステロイドを8日間服用後の聴力検査結果 鍼施術前】ステロイド治療を開始してから8日目、あと6日間服用することに。ステロイド剤の服用期間は最長2週間まで。
2026/08/28【ステロイドを14日間服用後の聴力検査結果 鍼施術前】
2026/09/02【聴力検査結果 鍼施術前】東京へ帰ってからは、千代田区神田の神尾記念病院を受診。左右差はだいぶ無くなっていますが、左耳のつまり感がひどかった。
2026/09/15【鍼&マッサージ治療院Acure 初回 鍼と耳周囲リンパマッサージ施術】最近は左耳鳴り(「ザー、サー」という音)、右耳に軽いつまり感(もともとは左耳がずっとつまった感じだった)がある。
2026/10/14【聴力検査結果 09/15鍼施術1回目 09/22鍼施術2回目】聴力検査結果では左右差がみられなくなり、左耳(✕印)と右耳(〇印)の聴力が一致しました。ご本人様からも「耳の違和感がなくなった」とのお声をいただいています。
20代 東京都 会社員
1. 当院に通われてどのくらい経ちますか?
1~5回
2. 当院へいらしている、一番つらい症状は何ですか?
・耳鼻咽喉科疾患:耳 (低音型難聴)
・耳鼻咽喉科疾患以外:腰痛
3. 一番つらい症状に対して当院の施術効果はいかがでしょうか?
効果を感じている
4. 当院についてご自由にお書きください。「施術を受けられての感想、他院との違い、ご希望、院内の雰囲気」などなんでも結構です。お気づきの点をお寄せください。
聴力の左右差がだんだんと縮まり音の反響や耳鳴りは少しずつ改善していたものの、完全に治ったとは言い切れず、違和感が少し残っていました。施術後違和感はなくなり、2週間後の聴力検査では聴力の左右差は一致していました!今後も予防を兼ねて通わせて頂きます。耳の針治療を正確にしていただける場所が中々見つからなかったため、先生が迷いなく針をうってくれる姿に信頼をおけましたし、心強かったです!
●アンケートへご協力をいただき誠に有難うございます
Acureより
今回の患者さまは、低音障害型感音難聴と診断され、耳鳴りや耳のつまり感にお悩みでした。発症後は耳鼻咽喉科で薬の治療を継続されながら経過をみられていましたが、耳の違和感が残っていたため当院へご来院いただきました。
発症から2ヶ月後の聴力検査では左右差がみられなくなり、ご本人様からも「耳の違和感がなくなった」とのお声をいただいております。
下記、低音障害型感音難聴で現れる症状です。
- 耳のつまり感
- 低音域の聞こえにくさ
- 低音の耳鳴り
- 音が音痴にきこえる
- 音や、自分の声、他人の声が響く
低音障害型感音難聴は症状や経過に個人差があり、回復までに要する期間もさまざまです。また、一度症状が落ち着いても再発を繰り返すケースがあるため、自分でできる治療と再発予防方法として十分な休養やストレス管理、水分摂取、適度な運動、定期的な経過観察も大切とされています。
当院では耳鼻咽喉科での治療を継続していただきながら、お一人おひとりのお身体の状態に合わせた施術を行っております。耳鼻科の治療と併用する鍼の役割については、当院ホームページでも掲載しております。突発性難聴でも低音障害型感音難聴でも鍼の役割についての内容は同じとなります。耳の不調でお悩みの方は、耳鼻咽喉科専門医の診察を受けたうえでお気軽にご相談ください。
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