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2年前発症した難聴の耳鳴り、音の響き、耳つまり感が鍼8回で改善傾向

耳鳴り 鍼の症例

【↑↑2024年6月3日の聴力検査結果ですが発症したのは2年前(Acure来院前)】診断名は低音障害型感音難聴。ステロイド服用も右耳125Hz、250Hz、500Hzが30dBのまま治らない。

【↑↑2024年6月26日の聴力検査結果(Acure来院前)】一応全て正常値ですが左右差があります。耳が正常な場合は左右の聴力が揃います。低音障害型感音難聴発症から2年経っても聴力が変動しています。この聴力(20dBより上)で左右が揃えば完全に聴力正常です。

【2024年06月29日(鍼&マッサージ治療院Acure初回)】

主訴(一番辛い症状):右耳の耳鳴り(ボーという低い音と、もう少し高いキーンに近いフーという表現するのが難しい音の2種類)。音が響く、右耳つまった感じもあるが耳鳴りが一番辛い。

■診断名(医師が付けた病名):低音障害型感音難聴(2年前に発症)

■処方:ステロイドは2年前に服用したが30dBのまま治らない。現在服用中の薬はツムラ114(柴苓湯)、アデホスコーワ顆粒、イソバイド、メチコバール錠

【2024年07月06日(鍼&マッサージ治療院Acure2回目)】特に変化なし。

【↑↑2024年7月16日の聴力検査結果(Acure2回目後)】1000㎐と2000㎐の左右差は無くなりましたが低音部が6月26日より全体的に下がっています。この日は耳の調子が悪くて耳鼻科を受診した。一番辛い症状であるボーという低い耳鳴りが“ブォアー”と響く。人の声、物音がうるさい。気圧の影響受ける。

【2024年08月03日(鍼&マッサージ治療院Acure3回目)】前の週から気管支炎になってしまい鍼は取消し。喘息もあるが今回のは喘息ではない。咳は治ってきているがだるい胃の調子も耳の調子も悪い。

【2024年08月22日(鍼&マッサージ治療院Acure3回目)】特に変化なし。

【2024年08月29日(鍼&マッサージ治療院Acure4回目)】特に変化なし。

【↑↑2024年9月4日の聴力検査結果(Acure4回目後)】左右差がなくなりました。この日の診察で副鼻腔炎と診断され抗生物質と去痰剤が処方され鼻処置もしてもらい鼻が通った。

【2024年09月14日(鍼&マッサージ治療院Acure5回目)】9月4日の聴力検査でヘッドフォンをしたときボーという低い耳鳴りが小さくなっていることに気が付いた。

【2024年09月23日(鍼&マッサージ治療院Acure6回目)】

【2024年09月28日(鍼&マッサージ治療院Acure7回目)】

【2024年10月10日(鍼&マッサージ治療院Acure8回目)】一番辛い症状のボーという低い耳鳴りがなくなった。もう少し高いキーンに近いフーという表現するのが難しい音の耳鳴りは相変わらず変化なし。

【2024年10月19日(鍼&マッサージ治療院Acure9回目)】

【右(上)↑↑10月28日の検査(Acure9回目後)】【左(下)↑↑年6月3日の検査(Acure来院前)】どちらも耳の調子が悪いときの聴力検査結果ですが、10月28日のときはボーという耳鳴りは聞こえなくなり左右差もほぼなくなっています。

 

【2024年11月2日(鍼&マッサージ治療院Acure10回目)】10月28日前後は雨降りが続いてきこえが悪い自覚があった。医師からも聴力は変わらないかなと言われた。ただ、主訴(一番辛い症状)だった右耳の耳鳴りでボーという低い音はなくなった。もう少し高いキーンに近いフーという表現するのが難しい音の耳鳴りは変化なしで鳴っている。音が響くのは以前より少し良い。右耳つまった感じはなくなっている。

 

 

60代 東京都 渋谷区

1.  当院へ通われてどのくらい経ちますか。

2ヶ月~1年

 

2 . 当院へいらしている、 一番つらい症状は何ですか。

耳鼻咽喉科疾患:耳 低音障害型感音難聴

耳鼻咽喉科疾患以外 肩こり・腰痛

 

3. 一番つらい症状に対して当院の施術効果はいかがでしょうか。

効果を感じている

 

4. 当院についてご自由にお書きください。「施術を受けられての感想、他院との違い、ご希望、院内の雰囲気」などなんでも結構です。お気づきの点をお寄せください。

身体についていろいろな話をしながら、ていねいに施術をしてくださいます。
少しずつ効果が感じられるので嬉しく思っています。
院内は清潔で心地良くて安心して施術を受けられます。

 


アンケートにお答え頂きどうも有難うございます。

Acureより

当院へお越しになる動機で、一番辛い症状は2種類ある耳鳴りでした。今回は、聴力が回復することはなかったのですが耳鳴りは1種類に減りました。

低音障害型感音難聴は、『125㎐、250㎐、500㎐の低音をききとる聴力』のみが難聴の場合に診断されます。また、会話の聞き取りに重要な聴力は500㎐~4000㎐(4分法)とされています。

500㎐は6月26日の聴力検査結果(Acure来院前)から正常値となりそのまま正常値の20dBを維持できています。当院へお越し頂いてからは聴力の左右差がほぼなくなりました。耳が正常な場合は左右の聴力は揃うので、今回左右差がほぼなくなったことが『人の声、物音がうるさいという症状緩和にも繋がっていると思います。聴力が変動しているため今後も空気の圧(気圧)に負けない体調管理のツールの一つとして継続していただけると嬉しいです。

下記、完治されると左右差がなくなっているわかりやすい症例を5つ挙げさせて頂きます。

低音障害型感音難聴の耳鳴りと耳がふさがった感じが鍼5回で完治した症例|低音障害型感音難聴の鍼治療なら東京新宿区のAcure(アキュア)

 

1000Hz, 2000Hz, 4000Hz, 8000Hz も改善した症例|低音障害型感音難聴の鍼治療なら東京新宿区のAcure(アキュア)

 

蝸牛型メニエールが鍼施術3回で完治安定した症例|低音障害型感音難聴の鍼治療なら東京新宿区のAcure(アキュア)

 

突発性難聴が鍼施術1回で完治した症例|低音障害型感音難聴の鍼治療なら東京新宿区のAcure(アキュア)

 

突発性難聴に対する鍼と嗅覚障害が一回の鍼施術で改善した症例|低音障害型感音難聴の鍼治療なら東京新宿区のAcure(アキュア)

 


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